[仕様]3Dセキュア2.0/3DS必須化を〈利用する〉〈利用しない〉設定の違いを知りたい

 

3DS必須化とは

 3DS必須化とは、お客様の3Dセキュア設定が未登録であるとカード会社が判断した場合に、
 その決済をエラーとして扱うかどうかを決める設定です。 
 ※カード会社のリスクベース認証の結果によっては、3Dセキュア設定が未登録であっても
  決済が行われる場合があります。 
 

<利用する><利用しない>の違いについて

 3DS必須化の設定を<利用する><利用しない>にした場合、以下のような違いがあります。

3D必須化<利用する> ・3DSを利用しない決済はエラーになります。
・3Dセキュア認証時、お客様がご利用のクレジットカード会社および
 お客様側で3Dセキュア設定が未登録と判定された場合、決済はエラーになります。
・仕向先カード会社が3Dセキュア未対応の場合、
 以下「3DS1.0認証(サポート終了)の取り扱い」の設定により処理されます。
3D必須化<利用しない> ・3DSを利用しない決済は通常オーソリになります。
・3Dセキュア認証時、お客様がご利用のクレジットカード会社および
 お客様側で3Dセキュア設定が未登録と判定された場合、認証成功したものとして決済を通します。
 ※第三者による不正利用があった場合でも、認証成功とみなされた決済については、
  通常チャージバックの対象にはなりません。
・仕向先カード会社が3Dセキュア未対応の場合、
 以下「3DS1.0認証(サポート終了)の取り扱い」の設定により処理されます。
 

「3DS1.0認証(サポート終了)の取り扱い」の設定に基づいた処理について
 加盟店様がパラメータや管理画面で指定している「3DS2.0未対応時取り扱い=1」の場合、
 「3DS1.0認証(サポート終了)の取り扱い」の設定により、以下のように処理されます。

・「エラーとする」設定の場合
  決済エラーが発生 【E21030001】もしくは【E21040002】

・「認証せずにオーソリする」設定の場合
  3DS2.0を利用しない通常オーソリとなります。

・「3DS1.0認証(サポート終了)の取り扱い」のパラメータ指定なし かつ 
  管理画面の「3DS1.0認証(サポート終了)の取り扱い」未設定の場合
  決済エラーが発生【E21040001】

 

基本的には<利用しない>の設定で問題ありません

 3DS必須化を<利用しない>としていても、設定項目「3Dセキュア利用」が「3DS2.0を利用」であれば
 3Dセキュアを利用した決済は可能です。
 また、3Dセキュアを利用した決済は、第三者による不正利用が原因のチャージバックも基本的に対象外となります。 
 そのため、仕向先カード会社と個別に必須化の取り決めがあるなどの特別な事情がなければ、
 <利用する>の設定は不要です。 
 

<参考FAQ>
F00886