[概要]クレジットカード/ブランドとカード会社の違い
国際ブランドは決済ネットワークを提供する役割、
クレジットカード会社は実際の決済処理を行う役割を担っています。
国際ブランドの役割
国際ブランドは、世界共通でクレジットカード決済ができるようにするための
決済ネットワークを提供する役割です。
例:VISA、Master、JCB、AMEX、Diners
※カード発行会社ではありません。
●「VISA」「Master」の場合
決済の承認(オーソリ)や売上などの実処理は行いません。
実際の決済処理は、そのブランドを付与したカードを発行しているクレジットカード会社が行います。
そのため、ご契約のクレジットカード会社名として、「VISA」や「Master」が表示されることはありません。
「VISA」「Master」ブランドを利用するには、各ブランドの処理が可能なアクワイアラとの契約が必要となります。
※アクワイアラ(加盟店契約会社)は、
PGマルチペイメントサービスの管理画面では「仕向先カード会社」と表示されます。
●「JCB」「AMEX」「ダイナース」の場合
国際ブランドでありながら、カード発行や加盟店契約の役割も担っています。
そのため、クレジットカード決済時に売上処理を行います。
なお、「AMEX」「ダイナース」の決済を可能とするためには
「JCB」との契約、もしくは直接「AMEX」「ダイナース」との契約が必要となります。
クレジットカード会社の役割
クレジットカード会社は、実際の決済処理(オーソリや売上処理等)を行う役割を担っています。
また、カード会社には2つの側面があります。
発行元カード会社( イシュアー )の役割:カードを発行した会員の管理、会員の債権管理を行います。
仕向先カード会社( アクワイアラ )の役割:加盟店管理を行います。
■ハウスカードについて
国際ブランドロゴが付いていないクレジットカードは、一般的に、ハウスカードと呼ばれています。
ハウスカード決済を行うためには、発行したクレジットカード会社との加盟店契約が必要です。
例) 国際ブランドが付与されていないC社発行のクレジットカード利用契約
<契約パターン1>
◆仕向先カード会社
・A社(VISA、Masterブランド利用可能)
・JCB(AMEX、ダイナースの利用可能契約あり)
⇒ 全ての「VISA」「Master」「JCB」「AMEX」「ダイナース」ブランドが付いているクレジットカード
上記C社発行のハウスカードはご利用になれません。
<契約パターン2>
◆仕向先カード会社
・A社(VISA、Masterブランド利用可能)
・C社
・JCB(AMEX、ダイナースの利用可能契約あり)
⇒ 全ての「VISA」「Master」「JCB」「AMEX」「ダイナース」ブランドが付いているクレジットカード
上記C社発行のハウスカードもご利用になれます。
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